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2009.04.17 Friday... - / -
...つれづれ
あ〜、眠いワァ。眠いけども、今日はなんだかちょとサーフィンしたくなっちゃったのね。日に日にムサシはおっきくなっていくし。今日は、え?もう金曜日? 明日からまた怒濤の週末がはじまるのね…。最近お店の売上が目標比130%とか140%とかいっちゃって、おかげでお休みが1日減っちゃいました。週6出勤ですね。まあ、それもこれもお客さまのためなんですけど…。しかし、ホントに自分のために自由に使える時間がないな。「時間は作るものなんです」ってよく仕事先の人が言ってるけど、時間を作るっていう労力は並み大抵のもんじゃない。こうやって睡眠時間と引き換えに何かをするくらいしか、今は思い浮かびません。イラストを描く暇もないし、恋に悩む暇もないわ。気付けばミソジとか!! あ〜想像するだけでいやんなっちゃう。いろいろやりたいことがあるのに、今の仕事はハードすぎる。っていうかたくさんやることを求められる。厳しい職場です。「8月でオイトマします」って店長に言ったら、「それは重いなあ。もう一つの仕事と両立できる道がきっとあると思うよ」って。あら、辞めさせない気ね? そして私に二足の草蛙を履けってことね? 良くも悪くも決まっていないアタシの未来。とりあえず、新しくカワイイ自転車でも買うかな。仕事に行くのがもっと楽しみになるように。今のブレーキうるさいんだもん。
2006.06.23 Friday... comments(0) / trackbacks(0)
...ムサシ。
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ムサシはカミカミ魔です。こうやってちょっと手を出そうものなら、遊んでくれるものだと思った瞬間にもう噛みついています。たまに本気で、ちょっと痛い。でもかわいいからしょうがない。(親バカ) 3つ子のうちの1匹だったけど、他の兄妹が病気で亡くなってから、ずっとミライが遊び相手。ミライも双子の片割れのダイが同じ病気で亡くなって、ムサシとよく遊ぶようになりました。ミライの方が体は2倍以上大きいのに、ムサシの方が強いのでミライはイヤイヤ遊んであげます。たまに本気で嫌がってネコパンチをくり出すと、ムサシがバシッとふっ飛びます。それでもめげないムサシに、ママのカリンがはがい締めにして止めに入ります。ムサシもミライもカリンの子供。カリンママの仲裁でドタバタがおさまるので、母は偉大だなぁと思います。カリンママのママ、つまりムサシのおばあちゃんにあたるヒナは「やれやれ」っていう感じ。キャットウォークの上から眺めています。そんな感じの女部屋は今日も平和です。
2006.06.19 Monday... comments(2) / trackbacks(0)
...ネガティブオーラ。
ネコたちが死んでから、きっとマイナスのオーラを発しているのでしょうね。最近あんまりイイコトがありません。>-< 今日も休みのはずだったのに、朝からいろいろとやるべきことが発生してドタバタして疲れ果て、時間ギリギリで参加したお店のミーティングでは自分がここ数日、毎日早くお店に行って一生懸命考えてきたことはほとんど反映されず、意見も求められず、部下には反発されるし、最後に癒されに行った銭湯ではオバチャンたちが誰かのグチばっかり言っていてイライラしたり。今日はきっと「今日最も悪い運勢の人は水瓶座」なんだと思います。
この間のブログに、今のままじゃいけないって書いたばっかりなのになぁ。うまくいかないものです。

男なんて常にジコチューな生き物ですよね。(突然ですみませんね。)自分のやりたいことをやってしまったら満足みたいな。女の意見なんて、聞いているふりをしとけばいいと思ってるんです、きっと。でも自分の話を聞いてもらえないと怒るし。そして先読みができない生き物です。その時だけよければ、後はなんとかなるさー、みたいな。それでなんとかなったら誰も苦労しませんよ。先を考えて、その時までに今これをすることが大事なんだっていう考えが全くない。おまけに相手がどうしてそういうことを言ってくれているのか、全く読もうとしないし理解もできない。叱られればへこたれてヘソを曲げる、逆ギレする。究極のマイナス思考で、ポジティブの”ポ”の字も知らない。イヤなことがあるとすぐひきこもって家で音楽鑑賞。嬉しいことがあったときは、急に出掛けたり、気前がよくなって余計なものを買って来たり……。そうじゃない男性もどこかにいるんでしょうけど、そんな賢い人には1度くらいしか出会ったことがありません。みんなの周りはどうなんでしょ? 歳の問題かなぁ。
2006.06.16 Friday... comments(2) / trackbacks(0)
...ウラのアタシのホントの話。
明日休みかと思ってたら、次の休みは木曜だった…。ガクゥ。(=□=)↓ それだけでちょっと憂鬱なアタシって、世界がとっても狭いなァって思う。っていうかね、狭いんですよ、世界が。朝起きて自転車乗って仕事場まで5分くらい。多分1km行かない距離。汗水垂らして働いて、自転車乗って家に帰る。多分1km未満。ほらね、毎日直径1km未満の世界で生活してるんですよ。もうヤバイね。1kmの間に何の発見が? それで生活は潤ってるの? いえいえ、決して潤ってなんてないです。もっと驚くような発見とか、ステキな巡り逢いとか、そういうものがなんにもない! どうにかこの生活を変えないと! 今の仕事、「辞める」「辞める」って言って、もう1年以上経っちゃう。別に嫌いじゃないし、なんだかんだ言って1フロアのサブリーダーにまでなっちゃったし、内容的にもやりがいはある。けどアタシにはもう1つ仕事があって、今の環境はそっちにはとてつもなく良くない状況で生活してる。もっとずっといろんなキラキラしたものを見て、栄養を貯めないといけないのに、実際にアタシは直径1kmの世界に住んでる。とっても狭い世界に住んでいると、考え方とか、人間的な幅まで狭くなっていく自分に気が付いて、そんな自分にイヤになったりする。「誰だれさんがどうした」とか、そういう悪口を言ったりする。そういうのとは無縁な自分でいたい。多分多くの人たちは、自分がそういう環境によって、悪い自分になっているってことに気付かないんだと思う。けどアタシは自分だけど自分じゃないもう一人の自分が、自分の体の外から自分の立場とかをかなり冷静に見ている感覚を常に持っていて、それを自分ではビョーキだと思ってる。多分、自覚しているので多重人格とかそういうんじゃないんだけど、なんていうか、自分を評価する自分が、常に側にいる。今の自分は良いとか悪いとか、これからの自分には何が必要で何が必要じゃないとか。そういうのまで判断してくれる。でも、ソイツは冷静すぎて人間的な「情」が欠落していて、自分に必要のない人はキッパリ切り捨てていく。だからアタシには人間に大事な情が欠けていて、それももう一人のアタシによって指摘されているから自覚してる。頭がおかしいわけじゃないし、精神的にビョーキなわけじゃないとは思う。だって毎日、アタシは普通の人のように仕事をこなして、友達もたくさんいて、飲み会にも行くし、買い物も楽しいし、おいしいものを食べれば幸せだから。でもそういう、自分を普通だって評価する、第3の自分が常に別にいる。ソイツによって、たまにとてもイライラしたり、いろんなことが無意味に思えたりする。あんまり良くない存在だってことは、昔からよくわかってる。

今まで誰にもこれは言ったことがなかったんだけど、最近、仕事仲間の友人に、このことを話した。「良くない自分」のこと。自分のことを、誰かにさらけだすっていうのは、結構恐怖なんだなって思った。理解をされてもされなくても。それを聞いた人の評価を聞くのが怖いってことなんだろう。結局、自分のことは自分でしかすべては理解できない。でも、一部を共有することはできる。その一部がどこかが重要で、それが自分の核心に近ければ近い程、自分の中で大切な存在になっていくんだろう。そして、アタシには、誰かを大事だと思っている自分を、評価する別の自分がいる。それをアタシはおかしいと思っている。   今日はそういう話。小難しくてごめんなさい。ちょっとだけ、自分の一部をカミングアウトしてみたい衝動が襲ってきただけです。アタシは普通。普通の人です。ちょっと頭が固いだけ。これを読んでしまったayuのオトモダチのアナタは「へぇ〜」で終わってやってください。
2006.06.11 Sunday... comments(4) / trackbacks(0)
...関東梅雨入り
今日はお休みです。東京はとうとう梅雨入りしました。朝から強い雨。気温も低くて寒いです。ミライもムサシもタオルケットの上で丸まって寝ています。その他の大人たちもみんな、今日も元気です。

友達が働いている呉服屋さんが、近所の商店街で期間限定出張セールをしているというので行ってみることにしました。浴衣を安く売っているそうで。今年の花火大会は浴衣で楽しもうかな、なんて。なんだかんだいってもう結構いい歳なので、ちょっと落ち着いた、大人の色気漂う柄がいいかな。w 薄紫とか、黒なんかもいいかもなぁ。今日の午後に商品の入荷があるというウラ情報を入手したので、お昼ごはんを食べてから出掛けようと思います。彼は「浴衣なんてどうでもいいじゃん」って。ホントに女心のわからない人だな。浴衣を着ることで、花火も200%くらい楽しめるってもんです。粋な気分が大事なんですよ。わかってないなぁ。もうちょっと研究してくださいよね〜。>-<
2006.06.09 Friday... comments(0) / trackbacks(0)
...健康第一。
ミライもムサシも元気です。
ミライは昨日、今日と注射も打たず、ゴクゴクと水を飲んで、パクパクとごはんを食べて、順調な回復ぶりです。
ムサシは、連れていったのが症状の早いうちだったからか、抗生物質の薬のせいか、とても元気になりました。
今日はミライと走り回って遊んでは寝て、カリンの母乳をゴクゴク飲んで、スヤスヤ寝て、を繰り返しています。
コジロウとコハルが死んでしまったのが嘘のような元気ぶりで、とても不思議な感覚です。
2人がムサシに力を与えてくれているのかも。

健康は大事なことですね。
「猫じゃなくて、自分が死なないようにしてください」って、今日の終わりに言われました。
この1週間、とても重かった。
元気なふりをしても、疲れがにじみでてしまっているようです。
仕事をしていると気が紛れると言ったら、「それは大事だよね」と店長に言われました。
確かに、それはとても大事なことなのかもしれません。
とりあえず、ミライとムサシは元気。
それが大事なのでしょう。
健康の重さは、自分より、自分以外のものの方が重く感じます。
健康第一。それが大事。
2006.06.07 Wednesday... comments(0) / trackbacks(0)
...また悲しい出来事。
今朝、先月生まれたばかりの子猫が2匹死にました。
名前は、コジロウとコハル。
たった1か月しか生きていません。

原因はダイとナナと一緒。
猫パルボウィルスです。
ミライがウィルスに勝って、ゴハンも食べられるようになって安心していた矢先の出来事でした。

朝、動物病院へ行ったときには、ムサシ、コジロウ、コハルのうち、立っていられるのはムサシだけで、先生はコジロウを見て「この子はもうダメだね。何もできない」と言いました。
コハルを見て「この子も厳しいね。一応抗生物質だけ打っておくけど…」と言いました。
ムサシは「この子はうまくすれば助かるかもしれないね」と言われました。
何もしてもらえなかったコジロウと、コハルはその後数時間で症状がさらに悪化していきました。
嘔吐が止まらなくて、脱水症状を起こして、だんだん呼吸が細くなって、最期には心臓が1回1回動くたびに1呼吸して、苦しいのか、ずっと唸るような声を出していました。
粉ミルクを溶かしたものを飲ませようと、口に指を運んだら、コジロウが私の指をおもいきり噛みました。
血が出ました。
きっと苦しくて悔しくて仕方がなかったのでしょう。
うまく動かない手足をバタバタして、いっしょうけんめい生きようとしていました。
その姿を見ているのがつらくてつらくて仕方ありませんでした。
でもそれが私ができる唯一の責任だと思いました。
10時20分、コジロウが息をひきとりました。
10時50分、コハルが後を追うように亡くなりました。
小さな小さな体だけが2つ残されました。

ムサシはまだ生きています。
2人とムサシは何が違うのか。
神様、1匹だけ残すのなら、3匹とも生かして下さい。
ナナもダイもコジロウもコハルも返して下さい。
できることなら時間を戻したい。

今はミライの経過と、ムサシを見守ることだけしかできません。
悲しい出来事ばかりで、こうやって文字にすることはできるけど、口から何か言葉に出すことができません。
悲しいとか、そういう表現で合っているのかどうかも微妙です。
何もできない情けない飼い主です。
命は儚いものです。
大切にしたい命ほど、自分より先に逝ってしまうものなのです。
虚しい。そういう気持ちに近いかもしれません。
何かが死んで、生きている自分がとても無意味なものに思えます。
目的もなく、ただ生きているだけの自分より、必死に生きようとしたこの子たちの方が、ずっとずっと生きて行く価値があったんじゃないか。
そういう思いでいっぱいです。

今さら、もう何を言っても仕方ないのです。
命というのは、そういうものだった。
2006.06.06 Tuesday... comments(0) / trackbacks(0)
...「治る可能性が出て来たね」
今日、朝から仕事だった私に代わって、動物病院へ行った彼がおじいちゃん先生にそう言われたそうです。最近で一番嬉しかった言葉かもしれないです。

昨日、ミライが水を飲みました。ここ数日、ぐったりして力なく寝ているばかりで、何も口にしなかったミライが、自分から水飲みの側にいって、水を少しペロペロと飲みました。そのことを先生に報告したら「治る可能性が出て来たとわかったら、またインターフェロンを打ちたくなっちゃうね。」と嬉しそうに言われたそうです。インターフェロンというのは、免疫力を上げる薬で、高いんだけどよく効くんだそうです。ミライはもう一つ別にカリシンという薬も打ってもらっていて、この薬は菌をやっつける薬なんだそうです。あとは飲まず食わずで吐いてばかりのミライが衰弱しないように、栄養剤と抗生物質も注射してもらっていました。でも、昨日まで全く改善が見られなかったので、内心私も彼も先生も「もうダメかも…」と思っていました。ところが、昨日になって吐く回数が徐々に減り、水を少し飲みました。まだ「治る可能性が出て来た」とまでしか言えないけど、いろんな薬を投与しても死ぬかもしれないこの強い病気が、治るかもしれないという希望が見えた言葉でした。
でもまだまだミライの目は虚ろだし、げっそりと痩せてしまって、食べ物を食べる元気もなく寝続ける状態。油断は全くできません。今日もあまり寝られない夜になりそうですが、ミライががんばっている以上、飼い主がへこたれるわけにもいきません。一緒にがんばります。(>-<)//
2006.06.03 Saturday... comments(1) / trackbacks(0)
...がんばれ、ミライ。
なんだか元気な振りなんてできなくなっています。仕事をしていても、自分がちゃんと笑えているかどうかも微妙だし、でもお客様相手の仕事だから、笑顔なしは絶対ありえないし。アパレル販売なんてもう何年もやっていて、体調不良でも常に笑顔でやってきたのに…やっぱり命に関わることはたとえ猫でもキツイなあって思います。ナナとダイを亡くして、ミライもなんとか薬でもっているような状態。一時も目を離したくないけど、仕事もある。仕事中は集中しないといけないけど、集中しきれない。ずっとミライのことを考えてしまいます。たかが猫だろ、ってきっと猫を飼っていない人は思うのだろうけど、猫は「飼っている」というより、「一緒に生活している」動物です。私も猫を飼うまでは知らなかったけど、猫は本当に生活の一部で、なくてはならない存在です。ミライを含めて家には10匹の猫が暮らしています。だから1匹くらい死んでもいい、ということではなくて、ミライはミライ。一人しかいないのです。ナナも、ダイもそうでした。思い出すだけで涙が出るし、二人のためにも、ミライは絶対に死なせてはいけないと強く思うのです。昨日も今日も、動物病院のおじいちゃん先生が「私たちができることは全部した。あとはこの子の生命力次第です。」と言われました。そばにいても何もできないとわかっていても、側にいてあげたい。どうか生きて欲しい。
2006.06.02 Friday... comments(3) / trackbacks(0)