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2009.04.17 Friday... - / -
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...寝てる私になにをする。
朝6時、ごはんが欲しいときの猫たちのアピール大作戦。
ミライ 人の髪の毛を噛んでひっぱってみる。(けっこう痛い) ロク どこからかボールペンやハサミをくわえて持ってきて、枕元でカチャカチャいじって音をたててみる。 ヒナ 顔の横で寝て鼻息をかけてみる。 ブンタ 人の上に乗っかって、重さでアピールしてみる。 カリン 人が寝返りをうつと、起きると思ってニャーと鳴く。 ソラ 頭の上に座って存在をアピール。ただひたすら起きるのを待ってみる。 ハク 誰かが起こしてくれるのを気長に待ってみる。 そして9時くらいにごはんをあげます。 みなさん、まだまだですね。
2008.04.06 Sunday... comments(0) / -
...癒し的猫。
今日は仕事先のブランドの冬物展示会でした。
カワイイのがいっぱい!! お金ないのに欲しくなっちゃうよ〜。 お昼頃。 たくさん見ていざ帰ろうと思ったら、世界が真っ白! ドシャ降りの雨に雷まで。 近くのパスタ屋さんまで急ぎ足。 傘なんて全く役に立たない!! ずぶ濡れでランチをして、お昼過ぎからお店に出勤。 展示会のために慣れないヒールで足がいたた。 みんなよく高いのはけるよね。 尊敬しちゃう。 途中でいつもの相棒に履き替え。 落ち着くけど、ファッションレベル↓↓↓ オシャレは苦労しまっせ。 へとへとで家に帰ると、ロクがこ〜んな寝方‥‥ 猫的にありなのか? さては中身は人間!? 嫌でも癒されちゃうな〜。w
2007.09.11 Tuesday... comments(0) / trackbacks(1)
...シロタ、もらわれる。
シロタのポスターを貼り出してから4日目の昨日、動物病院から連絡があった。
「シロタくんを見たいという方がいるので、連れてこられますか?」 私はもう仕事へ行く時間だったので、相方が出かける時にシロタを連れていってもらった。 お昼休み、メールがきてた。 「シロタの飼い主が決まった」 仕事が終わって家に帰ると、そこにシロタの姿はなかった。 その場で即決、そのまま連れて帰ったらしい。 モモちゃんのときもそうだった。 悲しいけれど予想していたことだった。 「どんな人だった?」 「隣の県に住んでるおばさんで、15年飼ってた猫を最近亡くしたらしい。その猫にそっくりなんだって。 定期入れの写真を見せてもらった。真っ白で顔もホントにシロタそっくりだったよ」 「そっか。じゃあ大丈夫だね」 定期入れに、長年連れ添った猫の写真。 大事に飼ってくれないわけがなかった。 「でもさ、決まったって連絡貰って、飼い主さんに会いに動物病院に行ったらさ、 シロタが早く家に帰りたいって俺に向かって鳴くんだ‥‥やっぱり寂しいな」 たった数カ月しか暮らしていなくても、愛情を注いだことに変わりはない。 小さな家族がもらわれていく寂しさに慣れることはない。 もう二度と会えないけど、シロタが新しい家族から愛情を受けて、新しい幸せを得られるなら、それでいいんだ。 添い寝をしないと眠らないくらい、甘えん坊のシロタ。 短い間だったけど、絶対忘れないよ。 ありがとう、シロタ。 幸せになってね。
2007.08.18 Saturday... comments(0) / trackbacks(2)
...飼い主募集中。
2007.08.03 Friday... comments(0) / trackbacks(0)
...シロタうちのこになる。
今日はお休み。
起きたら12時だった。 寝過ぎでしょうね。 シロタを覚えてますか? あの子のママのハナちゃんが子離れしまして、 近寄るシロタに猫パンチと威嚇攻撃。 しょんぼり落ち込んだシロタが、なぜかうちの中で生活するようになりました。 どうやらあまりのショックにすり込みのような現象が起きて、 私や相方をママとパパだと思っているようです。 相当の甘えん坊で、ヒヨコのようにどこにでもくっついてきます。 しかも添い寝しないと寝ないらしい。 こりゃあ野良には戻れないなと思い、里親をさがすことにしました。 いつもの女医先生にポスターの掲示をお願いし、 シロタの風邪が治ったら写真を撮る予定。 小さくてかわいいから、すぐ貰い手がつくでしょうとのこと。 うちの子でいられるのも短い間だけですね。 新しいママが早く見つかるといいね。
2007.07.21 Saturday... comments(3) / trackbacks(0)
...奇跡のコライ。
生きていました! コライが!
台風が過ぎた翌日の16日。 やっぱり仕事に行く直前、庭から猫がくしゃみをする音が。 そういえば、よくコライもくしゃみしてたな。 慢性鼻炎猫だったからな。 と、思いながらふと外を見ると..... 「コ、コライだ!!」 寝てた相方をたたき起こし、 「コライがいた! コライがいた!」 「う〜......えっ! どこに!?」 「庭を歩いてた!!」 「え!?」 そして急いで庭に出てみると、隣の家との狭い隙間に確かにコライが座っていたのです! 「ちょっと、隙間に入って連れ出せるかどうかやってみる」 「私、もう仕事に行かなきゃいけないから、後お願いね」 そして祝日休みの相方に後を託して出勤。 しかし仕事を終えて家に帰ってみると.... 「間が狭すぎて無理だった....」 コライがいつ隙間から出てきてもいいように相方がキャリーケースをとりにいっているあいだに、どこかへ移動してしまったらしく、あちこち探しても見つからなかったらしい。 でもね、庭を歩いてる姿は至っていつもと同じ感じで、くしゃみも普通で、しかも塀も乗り越え、名前を呼ぶと「うるさいな〜」って感じでしっぽを振って返事をする。 とても死にそうにはなんだか見えなかった....。 「アイツ、もしかして自分が怪我してるの気づいてないんじゃ.....」 「まさか〜。だってあんな大怪我だよ? 痛くないの?」 「知らないよ。俺に聞くなよ〜。コライに聞け」 「だってさ〜....」 「..............。」 「..............。」 ..................コライならありえる? 思わず考えこむ2人。 今までもケンカで血を流していることもしょっちゅうで、それも全部ものすごい猫の自然治癒力で治してきたコライ。 この3日間、どうやらどこかで台風の大雨をやり過ごしていたようす。 発見したときのコライは、もう血も出ていなかったようで、 ただ心配なのは、怪我をしたあごでちゃんとご飯を食べられているのかどうか。 栄養を取れているのかどうか。 水も飲めているのかどうか。 食事ができない猫は脱水症状にはじまり、どんどん衰弱して、やがては死んでしまう運命にあります。 しかも、あんな怪我した顔で.... 「普通に人が見たらさ、軽いホラーだよね」 コライを知っている私たちですら、見たら気持ち悪いと思うくらいの顔なのに、 そのコライにご飯をくれる親切な人がいるんだろうか? というわけで、庭にはいつコライが来ても大丈夫なように、ご飯と水を常備し、 玄関にはキャリーケースを置いてあります。 自分たちが想像した以上に元気そうなコライを発見したのもつかの間。 果たしてご飯などはどうしているのか、そのまま生きていけるのか、 私と相方の心配をよそに、どこかに潜んでいるコライなのでした。 どこいったんだ、コライ〜。>-<
2007.07.17 Tuesday... comments(0) / trackbacks(2)
...コライ。(猫に関するショックな内容ですので、読みたくない方は読まないでください)
コライはね、小雷と書きます。
なぜなら、昔かわいがっていた半ノラ猫の雷(ライ)の子供で、模様もそっくりだからです。 昨日の朝、仕事に行く前にはみがきをしてたら、 少し離れたとなりの家の塀の上に、いつものようにコライがいました。 「コライ」 と呼ぶと、いつも 「ニャー」 って急いで立ち上がって、ごはんをもらいに玄関まで来るのに、 昨日は微動だにしません。 調子が悪いのかな?と思ってしばらく見ていたら、 (猫は調子が悪いと治るまで眠って回復します) なんだか右目と口から血を流しているように見えました。 相方に 「ねえ、なんだかコライの様子がおかしいんだけど。もう仕事に行かなきゃいけないから、ちょっと様子を見に行ってあげてくれない?」 「どうせまた他の猫とケンカしたんじゃないの? 大丈夫だよ」 そして私はそのまま電車に乗って仕事に行ったのでした。 家に帰って 「コライ見た?」 と聞いたら、 「ケンカじゃなかった」 って。 「え? どうしたの?」 「ショックを受けると思うから聞かない方がいいと思うけど.....バイクにひっかけられたみたいだ」 「え!? 大丈夫なの?」 「.........。そばに寄って見たら......顔の右側がつぶれてて....眼球が飛び出してた。あごも砕けてたみたいだった.....」 思わず言葉を失いました。 彼も仕事に行く時間で、このまま病院に行くか相当迷ったようでしたが、どうしたらいいかわからず、とりあえず塀に上る元気はあるらしく、名前を呼んだらこっちを向いて、ちゃんと呼吸もしていたし、いつもそこにいたので動かないだろうと思い、今日は早く仕事を切り上げて病院に連れていこうと考えたのだそうです。 でも戻ってきてみるとコライはいなくなっていました。 おそらく、もう自分で死を覚悟したのかもしれません。 彼が 「塀の横の階段に大量の血が落ちてた。おまえとおれに最後に会えるのを待ってたのかもしれん。おれの顔をじーっと見てた。鳴くこともできなかったんだろうな......」 結局、今日もコライの姿は見えません。 「帰ってから近所の行きそうなところとか、家の床下とか、屋根の上とか、あちこち探したけど、見つけられなかった。あのとき病院に連れてっていればよかったのかな....」 でも、眼球が飛び出して、あごが砕けるくらいの衝撃では、きっと脳も無事なわけもなく、相方を判別できたのが不思議なくらいで、病院に連れていってもおそらく安楽死くらいしかしてあげられることはなかったんだろう。 コライは、助けを求めていたんだろうか。 私たちの判断は合っていたんだろうか。 後悔と、もしかしたらまだ生きていて、近くにいるんじゃないかという思いが錯綜して、とても何かをする気分にはなれませんでした。 おじいちゃん猫の雷のときも、いつもはごはんをもらってどこかへ行っちゃうのに、おばあちゃんや、私や相方や、珍しくみんなに会いにきて、一日中家にいた日がありました。 次の日、雷は姿を消しました。 猫は死に際を飼い主に見せないと言います。 雷は自分の寿命を感じ、きっとずっと遠くへ行ったのでした。 でも、今回のコライのあまりの衝撃的な出来事に、納得のいかない心でいっぱいで、 私たちはどうしてあげればいいのか....。 今となっては、コライを見つけ出すことすら困難になってしまいました。 あの傷で、生きていられるとは到底考えられないし、そんなに遠くへ行けるとも思えない。 でもどこにもいない。 やり場のない気持ちと、コライがかわいそうで仕方がなくて、涙が出ます。 どこにいるんだろう。コライ。 もしどこか知らない土地で死んでしまっているのなら、探し出してせめて家の庭に埋めてあげたいよ。
2007.07.14 Saturday... comments(0) / trackbacks(1)
...大猫ちゃん
実家のリュウくんです。 体重おそらく6キロ強。 双子の片割れのジンくんは7キロ。 二人の首輪は、小型犬用。
2007.07.10 Tuesday... comments(5) / trackbacks(0)
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